心理（こころおさむ）プロフィール早わかり
価値観を変えれば人生は変わる！
かつてボクの人生には次々と問題が起こり、まるで問題を解決するためだけに人生を費やしているようでした。問題の解決と同時に、これ以上問題が起きないように常に気を使い、疲れはてていたのです。
でも、お構い無しに問題は起こり続けました・・・。
どうにかしたいと悩み苦しみながら試行錯誤を繰り返すうちに「価値観を変えれば問題は消える」と気付いたのです。
それに気付いてからも、いろいろなことが起こりましたが、｢問題｣は一切消えてしまいました。
はじめまして。
心理（こころおさむ）＠kokoro_osamuと申します。
ボクは「価値観を変えれば人生は変わる！」をコンセプトに心理カウンセラーとして活動しています。つまり、人生に問題ばかりで｢人生つらい｣と感じている方が、「理想の生き方」になれるお手伝いをしています。
心理(こころおさむ)は、こんな具合です
- 努力嫌いの面倒くさがり
- 惚れっぽくて飽きやすい
- 気が向いたらトコトンやるが、気が乗らないことはトコトン手を抜きまくる
- 自分のことは全て棚の最上段に置く
- 競争心は極めて薄く
- 他人を押しのけてものし上がってやろうという野心は持ち合わせていない
- 「一人遊び」大好きです
- 独りをかなり満喫できる
- っていうか、むしろ独りきりの自由な時間がないと禁断症状がでる
- 人と会う約束を気軽にするが、当日になると面倒になりドタキャンしたくなる
- それも面倒くさいので出かけることにする
- 雨が降る日は家から一歩も出たくない
- 人見知りな人をイジりたくなる
- 小うるさい人からは即フェードアウトを決め込む
- クセが強いと目される人からは何故か気に入られてしまう
- 謎だ！
- 表面上は調子よく人に合わせる
- なので、たまに勘違いされ不相応にも抜擢されることがある
- が、中身が伴わないのですぐにボロがででる
- 当然にガッカリされる
- よく言われる言葉「見掛け倒し」「期待外れ」「見込み違い」「もったいない」「残念」
- 嫌いな言葉「努力」「根性」「一生懸命」「頑張る」
- 好きな言葉「棚ぼた」「入れ食い」「濡れ手で粟」「果報は寝て待て」「負けるが勝ち」
- モットー「何事も精一杯やらない」「ほどほど」「そこそこ」「いい加減」「適当」「出たとこ勝負」
- 得意技「逃げる」「やめる」「諦める」「放置プレイ」「フェードアウト」
- 性格「単純」「簡単」「安い」「煽てにはのる」「木にものぼる」
- 年齢「現実を拒絶し逃避する、夢見がちで多感なお年頃」
- 出身「関東人」
- 住んでいるところ「東京近郊」（訛りはないっぺさ）
- 目下の悩み「助けたネコが今や・・・わがもの顔で闊歩」
- ポンコツなくせに、人様のお役に立ちたいと本気で思っている
- 「人様のため」と、つい張り切りグセがでる
- イカンイカン・・・
- しいたけ占いによると「誰かに喜んでもらう、誰かに報いるための努力に関しては死力を尽くすことをいとわない」まじめに狂っているみずがめ座
- なるほど！
- 果たしてカウンセラーとしては良いのか悪いのか・・・
- 疑問
- モットーを胸に得意技を駆使して、そこそこ楽しく暮らしている
「問題」は次々とやってくる
かつては、会社や仕事、家庭でも次々と「問題」が起こり、訳がわからず疲れ果てていました。
原因も対処もわからず、振り回され続け「人生つらい」「人生摘んだな」と感じ、不謹慎にも「このまま人生終わりっていうのもアリだなぁ」と考えることもしばしばありました。だからといって、自ら人生を終えるほど本気でもなく、頭を抱えながらため息混じりに、ただイライラカリカリしているだけでした。
同時にいくつもの問題が起こることもあれば、一つ対処したかと思えば、また新たな問題が起こるという具合です。なんとか問題を無くそうと躍起になって、いろんなことを試したり、また、問題が起こらないようにと懸命に努力していました。
それでも、「問題」は次々とやってきます・・・。
解釈を変えてみる
頑張って必死に解決しようと力を注ぎ、そして問題が起こらないようにコントロールしようと、四六時中あらゆることに気を使っていました。
それもとうとう限界になってしまいました。
ということが頭ではわかっているのに、これ以上何もできなくなってしまったわけです。
ところが、諦めてしまったのに「問題」はそれ以上悪くなることもなく、そして「問題」自体が減っていたのです。
「問題」だと思っていたことは「問題」ではなかったのではないか？
自分の思いどおりにならないことを思いどおりにしたくて、わざわざ「問題」にしていたのかもしれない・・・。
そこで解釈を変えてみることにしました。
解決策は自分の中にあった
目の前に起こっているのは、ただの「出来事」に過ぎないのではないか？
その出来事に対して、悪くなるという「見方」をしてハラハラドキドキし、起こってはいけないという「意味付け」をしイライラカリカリしている。
つまり、「物事」に対して「見方」や「意味付け」という「価値観」が作用していると気づいたのです。
自分の持っている価値観によって、喪失感や劣等感、不足感、罪悪感、不安感、自責感などを生じ「問題」にしてしまう。
「問題」を作り出していたのは、本当は自分だということがわかりました。
それまでずっと、自分の外側に問題の原因があると探し回り、解決方法もあるだろうと求め、かなりの時間とお金を費やしました。
その後、「問題」だと思っていることのひとつひとつに向き合い、見方を変え、意味を変えいきました。価値観の枠組みを変えていったわけです。
解決策は「価値感」を変えることだった
「出来事」は起こり続けるけど、今まであんなに増え続けていた「問題」は徐々に減り、とうとう一つもなくなってしまいました。
後になって知ったのですが、試行錯誤しながら行き着いたのは、心理学の技法の一つ「リフレーミング」だったのです。もっと早く知っていれば、こんなに悩み苦しむことなく、無駄に時間やお金を費やすことはありませんでした。
そしていつしか、このつらく苦しい素晴らしい体験を、「同じようにいたずらに時間とお金をかけて悩んでいる方の役に立てたい」と思うようになりました。
そう思い始めていたときに、ある一言がキッカケになり、心理カウンセラーとして活動しようと決意することにしました。
そこで実績豊富な心理カウンセラーに師事し、数年かけて様々な実践的技術を本格的に学び、同時にカウンセリングの経験も積みました。
いつしか「人生つらい」は
に変わっていました。
そして今これから
そう、ボクは「あなた」という「過去の自分」の手助けとなりたくて、このブログを書き、心理カウンセリングを行っています。
さらには、心の修復や改善だけでなく、教師や歯科医師、看護師、会社経営者、ビジネスマンなどの方々が、日々活躍するためのメンタルサポートとしても、お手伝いをさせていただいております。
このブログや心理カウンセリングをとおして、あなたがボクと同じように「人生悪くないかも」と無理なく変わっていく、そんな些細なお手伝いができていたら、ボクにとってはこのうえない喜びです。
心理（こころおさむ）のプロフィール詳細まとめ
ここからは、ボクが体験したことや、それらを経て感じたこと、そして「なぜ心理カウンセラーを目指すことになったのか」そんなことをお伝えしていこうと思います。
ただ、「長い」し、大抵の方は「まぁ興味ねぇーわ」と思うので、「暇もて余してるわ」って方で「読んで損したわ｣ってならない、変な自信がある方は読んでみてください。
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